Audio-Technica ATH-MVL2_JV Bruksanvisning
Audio-Technica
Ørepropp
ATH-MVL2_JV
Les nedenfor 📖 manual på norsk for Audio-Technica ATH-MVL2_JV (25 sider) i kategorien Ørepropp. Denne guiden var nyttig for 19 personer og ble vurdert med 4.5 stjerner i gjennomsnitt av 2 brukere
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ATH-MVL2 JV
取扱説明書
ワイヤレスヘッドホン

1
お 買 い 上 げ あ り が と う ご ざ い ま す 。
ご使用の前にクイックスタートガイド、取扱注意ガイドを必ずお読みのうえ、必要に応じてこの取扱説明書を参照して正しくご使用
ください。
本製品は安全性に充分な配慮をして設計していますが、使いかたを誤ると事故が起こることがあります。事故を未然に防ぐために下
記 の 内 容 を 必 ず お 守りください 。
危険
この表示は「取り扱いを誤った場合、使用者が死亡または重傷を負う可能性が切迫しています」を意味しています。
警告
この表示は「取り扱いを誤った場合、使用者が死亡または重傷を負う可能性があります」を意味しています。
注意
この表示は「取り扱いを誤った場合、使用者が傷害を負う、または物的損害が発生する可能性があります」を意味しています。
はじめに
警告
● 本製品を医療機器の近くで使用しない
電波が心臓ペースメーカーや医療用電気機
器に影響を与える恐れがあります。医療機
関の屋内では使用しないでください。
● 航空機内では航空会社の指示に従い適
切に使用する
電波が影響をおよぼし、誤作動による事
故の 原 因となる恐 れがあります。
● 自動ドアや火災報知器などの自動制御機
器の近くで使用しない
電波が影響をおよぼし、誤動作による事
故の 原 因となる恐 れがあります。
● 分解や改造はしない
感電、故障や火災の原因になります。
● 強い衝撃を与えない
感電、故障や火災の原因になります。
● 濡れた手で触れない
感電やけがの原因になります。
● 異 常( 音 、煙 、臭 い や 発 熱 、損 傷 な ど )に 気
付いたら使用しない
異常に気付いたらすぐに使用を中止して、
お買い上げの販売店か当社サービスセン
ターに修理を依頼してください。
● 水をかけない
感電、故障や火災の原因になります。
● 本製品に異物(燃えやすい物、金属、液体
な ど )を 入 れ な い
感電、故障や火災の原因になります。
● 布などで覆わない
過熱による火災やけがの原因になります。
● 自動車、バイク、自転車など、乗り物の運
転中は絶対に使用しない
交通事故の原因となります。
● 周囲の音が聞こえないと危険な場所 (踏
切、駅のホーム、工事現場、車や自転車の
通 る 道 な ど )で は 使 用 し な い
事故の原因となります。
● 外部の音が聞こえない音量で使用しない
本製品は密閉度が高く、外部の音が聞こ
え にくく な り ま す 。周 囲 の 音 が 聞 こ え る 音
量 で 、安 全 を 確 か め な が ら 使 用 し て く だ さ い 。
● 幼児の手の届く場所に置かない
誤飲など、事故の原因になる場合があり
ます。
注意
● 大音量で耳を刺激しない
耳をあまり刺激しない適度な音量でご使
用ください。大音量で長時間聴くと聴力に
悪影響を与えることがあります。
● 肌に異常を感じた場合は、使用しない
すぐ にご 使 用 を 中 止 してくだ さい 。症 状 が
回復しない場合は、医師の診断を受けて
ください 。
● 使用中に気分が悪くなったら、使用を中
止する
本製品を耳から外してください。
● 使用後、本製品にイヤピースが付いてい
るか確認する
イヤピースが耳の中へ残り、取り出せない
場合は、すぐに医師の診察を受けてください。
● 蒸れによりかゆみなどを感じた場合は、
使用を中止する
けがや事故の原因になります。
ヘッドホン につ いて
安全上の注意

2
内蔵充電式電池の交換のしかた
ヘッドホンは、充電式電池(リチウムポリマー電池)を内蔵しています。
充電ケースは、充電式電池(リチウムイオン電池)を内蔵しています。
危険
● 電池の液が目に入ったときは目をこすらない
すぐに水道水などのきれいな水で充分に洗い、医師の診察を受けて
ください 。
● 電池の液が漏れたときは素手で液を触らない
•液が本製品の内部に残ると故障の原因になります。電池が液漏れ
を起こした場合は、当社サービスセンターまでご相 談ください。
•万一、なめた場合はすぐに水道水などのきれいな水で充分にうが
いをし、医師の診察を受けてください。
•皮膚や衣服に付いた場合は、すぐに水で洗い流してください。皮
膚に違和感がある場合は医師の診察を受けてください。
● 火の中に入れない、加熱、分解、改造しない
液漏れ、発熱、破裂の原因になります。
● 釘を刺したりハンマーで叩いたり踏み付けたりしない
発熱、破損、発火の原因になります。
● 落下させたり強い衝撃を与えない
液漏れ、発熱、破裂の原因になります。
● 水に濡らさない
発熱、破裂、発火の原因になります。
● 以下の場所で使用、放置、保管しない
■
直射日光の当たる場所、高温多湿の場所
■
炎天下の車内
■ストーブなどの熱源の近く
液漏れ、発熱、破裂、性能低下の原因になります。
安全上の注意
本製品を充分に充電しても使用時間が短くなった場合は、内蔵充電式電池の寿命が考えられます。内蔵充電式電池の交換は、お客
様ご自身で行わず、当社サービスセンターへご相談ください。
サービスセンター 0120-887- 416
(携帯電話・PHS などのご利用は 03-6746-0212)
充電式電池について
警告
● 分解や改造はしない
感電、故障や火災の原因になります。
● 強い衝撃を与えない
感電、故障や火災の原因になります。
● 濡れた手で触れない
感電やけがの原因になります。
● 異 常( 音 、煙 、臭 い や 発 熱 、損 傷 な ど )に 気
付いたら使用しない
異常に気付いたらすぐに使用を中止して、
お買い上げの販売店か当社サービスセン
ターに修理を依頼してください。
● 水をかけない
感電、故障や火災の原因になります。
● 本製品に異物(燃えやすい物、金属、液体
な ど )を 入 れ な い
感電、故障や火災の原因になります。
● 布などで覆わない
過熱による火災やけがの原因になります。
● 付属の充電用USBケーブル以外で充電
しない
故障や火災の原因になります。
● ACアダプターを使用して充電する際、急
速充電機能(5Vより大きな電圧を出力す
る)を有する機器で充電しない
故障の原因になります。
注意
● 直射日光の当たる場所、暖房器具の近く、
高温多湿やほこりの多い場所に置かない
故障、不具合の原因になります。
● 火気に近づけない
変形、故障の原因になります。
● ベンジン、シンナー、接点復活剤などは使
用しない
変形、故障の原因になります。
充電ケースについて

3
安全上の注意
● ご使用の際は接続機器の取扱説明書も必ずお読みください。
● 万一、接続機器のメモリーなどが消失しても、当社では一切責任を負
いません。
● 交通機関や公共の場所では、他の人の迷惑にならないよう、音量にご
注 意ください 。
● 接続する際は、必ず機器の音量を最小にしてください。
● 乾燥した場所では耳にピリピリと刺激を感じることがあります。これは
人体や接続した機器に蓄積された静電気によるもので本製品の故障
ではありません。
● 強い衝撃を与えないでください。
● 直射日光の当たる場所、暖房器具の近く、高温多湿やほこりの多い場
所 に 置 かないでください 。また 水 が かからないようにしてください 。
● 本製品は長い間使用すると、紫外線(特に直射日光)や摩擦により変
色 することが あります。
● 充電用USBケーブルを接続した状態で、充電ケースをそのままバッグや
ポケットなどに入れると充電用USBケーブルが引っ掛かり、断線や故障
の原 因 になります。
● 充電用 USB ケーブルを使用する際は、必ずプラグを持って抜き差しして
ください。充電用USBケーブルを引っ張ると断線や事故の原因になります。
● 充電用 USBケーブルを使用しないときは、必ず充電ケースから充電用
USBケーブルを取り外してください。
● 本製品を使用しないときは、付属の充電ケースに収納してください。
● 付属のイヤピース以外を使用した場合、充電ケースにヘッドホンが入ら
なくなったり、正しく充電ができない場合があります。必ず付属のイヤピー
スを 使 用してください 。
● 本製品を使用する際は、付属のイヤピースから耳にフィットする最適なも
の を 選 び 、し っ か り と 装 着 し て く だ さ い 。
● 本製品の機能にある受話は、携帯電話回線を使用した受話に限り有効
です。それ以外(アプリなど利用してパケット通信を介している電話)は、
動作保証できません。
● 本製品の近くに電子機器や発信機(携帯電話など)があると本製品にノ
イズが 入る場 合 が あります。その 場 合 は 離して使 用してください。
● テレビやラジオのアンテナ付近で使用すると、テレビやラジオにノイズが
入る場 合 が あります。その 場 合 は 離して使 用してください。
● 内蔵充電式電池を保護するため、半年に一度は充電を行うようにしてく
ださい。放置しすぎると充電式電池の持続時間が短くなる、充電しなく
なるなどの 恐 れ があります。
● 本製品を充電する際は、直射日光を避け、風通しの良い場所(10~
35℃)で充電してください。電池の劣化を招き、連続使用時間が短くなる、
充 電 ができなくなるなどの恐 れ があります。
● タッチセンサー部の操作は1本の指で行ってください。ボールペンや鉛筆
など先が鋭いもので操作すると、正しく動作しないだけでなく、タッチセ
ンサー部が傷ついたり、破損の原因となる恐れがあります。
● 爪 先でタッチセンサ ー 部をタッチしないでください。爪が 割れるなどけが
の原 因となる恐 れがあります。
● タッチしたときに動作しなかったり、意図しない動作をする場合は、タッ
チしたときに他の指や手の一部、服の裾などが触れていないかをご確認
ください。なお、手袋をしていたり、指先が乾燥していると、正しく動作し
ないことがあります。
● 汗などでタッチセンサー 部が 汚れていると、正しく動作しないことがあります。
汚 れ を 取り除 いてから 操 作 してくだ さい 。
本製品を廃棄する場合 リサイクルのお願い
内蔵充電式電池はリサイクルできます。本製品を廃棄するにあたり、リサイクルにご協力いただける場合は本製品を
下記宛先まで着払いにてお送りください。なお、電池を取り出したあとの本製品は返却いたしかねますので予めご了
承ください 。
送り先:〒915-0003
福井県越前市戸谷町87-1
株式会社オーディオテクニカフクイ二次電池回収担当宛
TEL:0778-25-6736(電池回収専用)
使用上の注意
● 本製品の防滴性能はヘッドホン本体のみの仕様です。
● ヘッドホン本体はIPX2相当の防滴処理を行っていますが、音が出る部分は防滴仕様ではありません。
● 防滴仕様は、雨などで濡れた場合の保護を目的で設計されています(IPX2相当)。JIS保護等級IPX2とは、15度の角度で上からかかる水滴に対し
て保護されていることを意味します。お風呂などの高温多湿の場所では使用できません。
● 防水仕様ではないため、水をかけたり、水に浸けると故障の原因になります。
防滴性能について

5
各部の名称と機能
■ 付属品
•充電用USBケーブル(30cm、
USBType-A/USBType-C
TM
)
•イヤピース*(XS、S、M、L)
*お買い上げ時のヘッドホンにはMサイズのイヤピースが装着されています。
L/R(左/右)
表示位置
充 電ケース
ヘッドホン
R( 右 )側 に は 内 蔵 マ イ ク ロ ホ ン が 搭
載されています。
タッチセンサ ー 部
音楽の再生/一時停止、電話の応答
に使用します。また、音量(+/–)を調
整します。
インジケーター
ヘッドホンの電池残量や動作状況を
表 示します。
バッテリージャック
付属の充電用USBケーブルを接続して
充 電します。
充電インジケーター
充電ケースを充電しているときに点
滅します。
カバー

6
充電のしかた
•初めてご使用になる場合は、充電を行ってください。
•ヘッドホンの充電式電池の残量が少なくなった場合、ヘッドホンから残量低下を知らせる確認音と音声ガイダンスが流れ、ヘッド
ホンのインジケーターが赤く点滅します。確認音と音声ガイダンスが流れた場合は、充電してください。
•満充電までに必要な充電時間はヘッドホン:約2時間/充電ケース:約2.5時間です。(使用条件により異なります)
1. 付属の充電用USBケーブル(USBType-C側)を充電ケースのバッテリージャックに接続します。
•付属の充電用USBケーブルは本製品専用です。ほかの充電用USBケーブルは使用しないでください。
•USBポートやバッテリージャックに充電用USBケーブルを差し込む際は、まっすぐ(水平に)差し込んでください。
2. 付属の充電用USBケーブル(USBType-A側)をパソコンに接続して、充電を開始します。
3. ヘッドホンを充電ケースに取り付けます。
ヘッドホン/充電ケースを充電する
バッテリージャック
USBポート
USBType-A
充電用USBケーブル
(付属)
USBType-C
パソコン

7
充電のしかた
•充電時は、充電インジケーターが下記のように点灯・点滅します(インジケーターの表示に数秒かかる場合があります)。
赤点滅:充電中
12秒間赤点灯→消灯:充電完了
早い赤点滅:充電エラー
4. 充電完了後、充電用USBケーブル(USBType-A側)をパソコンから取り外します。
5. 充電用USBケーブル(USBType-C側)を充電ケースのバッテリージャックから取り外します。
•充電時は必ず付属の充電用USBケーブルをご使用ください。付属の充電用USBケーブル以外では充電できない場合があり
ます。
充電用USBケーブルを使用しないでヘッドホンを充電する
充電ケースには充電式電池が内蔵されています。充電ケースを充電しておくと、充電用USBケーブルを使用せず、ヘッドホンを充電
することができます。
•ヘッドホンの充電式電池の残量が少なくなった場合、ヘッドホンから残量低下を知らせる確認音と音声ガイダンスが流れ、ヘッド
ホンのインジケーターが 赤く点 滅します。
1. ヘッドホンを充電ケースに取り付けます。
•充電時は、ヘッドホンのインジケーターが下記のように点灯します
(インジケーターの表示に数秒かかる場合があります)。
白点灯:充電中
消灯 :充電完了
赤点滅:充電エラー
インジケーター

8
Bluetooth
接続のしかた
ペアリングのしかた
•Bluetooth機器の取扱説明書もあわせてお読みください。
•Bluetooth機器を本製品から1m以内に置いてペアリングを行ってください。
•確認音と音声ガイダンスを聴きながらペアリングを確認する場合は、本製品を装着してください。
1. ヘッドホン(L(左)・R(右))を充電ケースから取り外します。
•インジケーターが白点滅を始めます。
2. 接続するBluetooth機器でペアリング操作を行い、本製品を検索します。
本製品を検索するとBluetooth機器に「ATH-MVL2JV」と表示されます。
•Bluetooth機器の使いかたは、機器の取扱説明書をお読みください。
•一度ペアリングしたあと、再度ペアリングを行う場合に以下のように表示される場合が
あります。どちらを選択してもペアリングされます。
–「ATH-MVL2JV」
–「L_ATH-MVL2JV」
3.「ATH-MVL2JV」を選択し、接続する機器に登録します。
•機器によっては、パスキーを要求される場合があります。その場合は、「0000」を入力
してください。パスキーは、パスコード、PINコード、PINナンバー、パスワードと呼ばれ
る場 合があります。
•確認音と音声ガイダンスが流れるとペアリングが正常に行われ、ペアリングが完了します。
100%12:00
Bluetooth ON
ATH-MVL2 JV
本製品とBluetooth機器を接続する場合は、本製品とペアリング(登録)する必要があります。

9
Bluetooth
接続のしかた
新たなBluetooth機器を接続する際はペアリングが必要ですが、一度ペアリングしたBluetooth機器とは、再度ペアリングする必
要はありません。本製品は履歴を保存できるマルチペアリングに対応しています。
ただし、以下の場合は、一度ペアリングしたBluetooth機器であっても再度ペアリングが必要です。
•Bluetooth機器の接続履歴から削除された場合
•本製品を修理に出した場合
•Bluetooth機器を切り換える際、直前に接続されているBluetooth機器と
の接続を解除できないなどのために、ペアリングができないことがあります。
その場合は、ヘッドホンを充電ケース(ケースの電池が残っている状態)に収
納した状態でR(右)側のタッチセンサー部をロングタッチ(約4秒)してくだ
さい。インジケーターが白点滅します。白点滅したあと、R(右)側のタッチセ
ンサー部をロングタッチ(約2秒)してください。L(左)/R(右)のインジケー
ターが赤点灯したあと、消灯し、その後白点灯します。その状態でヘッドホン
を充電ケースから取り外すと、本製品が「機器検索中」状態に切り換わり、接
続したいBluetooth機器とのペアリングを行うことができるようになります。
•上記の操作はヘッドホンを充電ケースに入れてから30秒以内に行ってくだ
さい。
ペアリングについて
本製品は左右独立伝送により音切れに強く、低遅延を実現するQualcommTrueWireless StereoPlusに対応しています。本
機能は、QualcommTrueWirelessStereoPlusに対応したスマートフォンなどのBluetooth機器での接続が必要です。
Qualcomm TrueWireless™ Stereo Plusについて

10
使いかた
本製品は、Bluetooth接続を行い音楽再生や着信を受けることができます。用途に合わせてご使用ください。
また、Bluetooth機器による電池残量などの表示やアプリケーションの動作などは保証できませんので、あらかじめご了承ください。
電源ON / OFF
電源 操作
ON
充電ケースから取り外すと、自動的に電源がONになります。
OFF
充電ケースに取り付けると、自動的に電源がOFFになります。

11
使いかた
タッチセンサー部について
本製品はタッチセンサーを搭載しています。操作を行うときは、爪先などでタッチせずに指の腹でタッチしてください。
• タッチセンサー部の操作は1本の指で行ってください。ボールペンや鉛筆など先が鋭いもので操作すると、正しく動作しない
だけでなく、タッチセンサー部が傷ついたり、破損の原因となる恐れがあります。
• 爪先でタッチセンサー部をタッチしないでください。爪が割れるなどけがの原因となる恐れがあります。
• タッチしたときに動作しなかったり、意図しない動作をする場合は、タッチしたときに他の指や手の一部、服の裾などが触れ
ていないかをご確認ください。なお、手袋をしていたり、指先が乾燥していると、正しく動作しないことがあります。
• 汗などでタッチセンサー部が汚れていると、正しく動作しないことがあります。汚れを取り除いてから操作してください。
装着のしかた
図のようにヘッドホンの“L(左)”の表示側を左耳に、“R(右)”の表示側を右耳に装着します。
ヘッドフォンの位置を調整し、耳にしっかりと収まるように装着してください。

12
使いかた
音楽を聴く
•初めて接続をする場合は、本製品と接続する機器をBluetoothでペアリングを行ってください。一度ペアリングを行った場合
は、Bluetooth機器のBluetooth接続をONにしてから、本製品の電源をONにしてください。
•接続したBluetooth機器の取扱説明書に従って、音楽を再生してください。
タッチセンサー部(R(右)側)
タッチ 音楽の再生、一時停止をします。*
タ ッ チ( 2 回 ) 次 の 曲 に 送 り ま す 。*
タ ッ チ( 3 回 ) 前 の 曲 に 戻 り ま す 。*
ロングタッチ(約2秒) 接続機器によっては、音声認識機能(iOS機器に搭載しているSiriなど)が起動します。
タッチセンサー部(L(左)側)
タッチ 音量が1段階大きくなります。
タ ッ チ( 2 回 ) 音量が1段階小さくなります。
*一部のスマートフォンでは、音楽の再生、一時停止、曲の送り/戻しなどの操作ができない場合があります。
• 接続機器によっては、本製品と接続機器の音量調整がうまく連動しない場合があります。
L(左) R(右)

13
使いかた
対応コーデックについて
本製品は、Qualcomm®aptXaudio(以降aptX)/SBCコーデックに対応しています。ペアリングの際、接続するBluetooth
機器により自動的にaptX/SBCコーデックのいずれかが選択されます。
•QualcommTrueWirelessStereoPlusに対応したBluetooth機器と接続すると、aptXで自動的に接続されます。
•本製品はお買い上げ時には音質を優先した接続コーデックの設定になっていますが、使用環境によって音が途切れるなど接続
状態が不安定になる場合があります。接続コーデックをSBCに変更することで、接続状態が改善する場合があります。
SBC優先接続モードをON/OFFする
本製品とBluetooth機器がペアリング状態で行います。
1. 両耳に本製品を装着した状態で、ヘッドホン(R)側のタッチセンサー部をロングタッチ(約10秒)します。
•確認音が鳴ったあと、本製品の電源が自動的にOFFになります。再度電源がONになり、Bluetooth 機器に自動的に接続さ
れます。
• 自動で接続されない場合は、「ペアリングのしかた」(p.8)を参照して、再度ペアリングを行ってください。
• 電源をOFFにして再度電源をONにしても前回設定したコーデックでの接続になります。コーデックを切り換えたい場合は、
その都度本操作を行ってください。
• aptXに対応していないBluetooth機器に接続している場合、本操作を行ってもコーデックは切り換わりません。

14
使いかた
通話する
•Bluetooth機器に電話機能が搭載されている場合、本製品の内蔵マイクロホンを使用して通話ができます。
•Bluetooth機器が着信すると、ヘッドホンから着信音が鳴ります。
•音楽再生中に着信があった場合は、音楽が一時停止します。通話が終了すると、音楽再生が再開します。*
状況
操作 動作
着信時
ヘッドホンR(右)側のタッチセンサー部をタッチし
ます。
電 話を受けます。
ヘッドホンR(右)側のタッチセンサー部をロングタ
ッチ(約2秒)します。
着信を拒否します。
通話中
ヘッドホンR(右)側のタッチセンサー部をロングタ
ッチ(約2秒)します。
通 話を終了します。
ヘッドホンL(左)側のタッチセンサー部をタッチし
ます。
音量が1段階大きくなります。
ヘッドホンL(左)側のタッチセンサー部をタッチ
( 2 回 )し ま す 。
音量が1段階小さくなります。
*接続しているBluetooth機器によっては音楽再生が再開しない場合があります。
• 一部のスマートフォンでは、上記通話時の操作ができない場合があります。

15
使いかた
装着検出機能について
本製品にはセンサーが内蔵されています。
耳からヘッドホンを取り外す/装着する動作を検知し、音楽再生時の操作を自動で行うことができます。
装着検出機能をONにする(お買い上げ時はOFF)
1. 音楽一時停止中に、ヘッドホンL(左)側のタッチセンサー部をロングタッチ(約6秒)します。
•確認音が流れます。
•本機能を再度OFFにする場合は、もう一度同じ操作を行います。
•装着検出機能をONにすると、耳に装着する際、装着検出音が鳴ります。
音楽再生中の動作
耳からヘッドホンを取り外すと自動的に音楽を一時停止し、再度両方のヘッドホンを装着すると再開することができます。
•最初の音楽再生は本製品のタッチセンサー部での操作、またはBluetooth接続機器側で行ってください。
•片方または両方のヘッドホンを取り外しても、音楽は一時停止します。音楽を再開する際は、両方のヘッドホンを耳に装着してく
ださい。
取り外すと一時停止 装着すると再生
• 本製品を装着する際、インジケーターが点滅していること(使用可能状態であること)を確認したあと、耳にしっかりと装着し
てくだ さい 。
• 本製品を正しく装着していないと、装着検出機能が動作しない場合があります。

16
使いかた
リセット機 能
本製品が動作しないなど、不具合が生じた場合は、「充電のしかた」(p.6)を参
考に、ヘッドホンを充電ケースに収納してから、通電している状態の充電用USBケ
ーブル を 差し 込 んでリセットしてください 。
充電用USBケーブルの抜き差しをすることで症状が改善します。改善しない場合
は、お手数ですが当社サービスセンターまでお問い合わせください。
リセットしても、ペアリング設定や音量などは初期化されません。
オートパワーオフ機能
本製品は、電源がONの状態で、5分間機器と接続しない状態が続くと自動的に電源がOFFになります。
また、装着検出機能がONのとき、音楽を一時停止にし、耳に装着していない状態が30分間続くと自動的に電源がOFFになります。

18
長くご使用いただくために各部のお手入れをお願いいたします。お手入れの際は、アルコール、シンナーなど溶剤類は使用しないで
ください 。
•ヘッドホン、充電ケースは乾いた布で汚れを拭いてください。
•充電ケースのバッテリージャック、充電端子やヘッドホンのボタン等の操作部に汗などの
水分が付着した場合は、すぐに拭いてください。腐食による故障の原因になります。
•特にイヤピース装着部(右図参照)は、イヤピースを通して皮脂などの汚れが付着します。
汚れが付着したまま使用すると、イヤピースが外れやすくなります。こまめに汚れを拭いて
ください。なお、音が出る部分は繊細なため、触らないようにしてください。故障の原因に
なります。
•充電用USBケーブルが汚れた場合は、使用後すぐに乾いた布で拭いてください。汚れたま
ま使用すると、ケーブルが劣化して固くなり、故障の原因になります。
•充電用USBケーブルのUSB端子が汚れた場合は、乾いた布で拭いてください。
•イヤピースの洗浄は、ヘッドホンからイヤピースを取り外し、うすめた中性洗剤で手洗いしてください。洗浄後は乾いてからご使用
ください 。
•長い間ご使用にならない場合は、高温多湿を避け、風通しの良い場所に保管してください。
音声ガイダンスについて
本製品は以下の状況で英語の音声ガイダンスがヘッドホンから流れます。
状況 音 声 ガ イダンス 音声の流れるヘッドホン
電源ON
ご機嫌いかがですか R( 右 )側
電源OFF
システム終了します、またお会いしましょう R( 右 )側
Bluetooth接続
準備完了しました R( 右 )側
Bluetooth接続切断
接続解除します R( 右 )側
電池残量が少ない
充 電 が 少 なくなっています R( 右 )側
音楽再生
再生します R( 右 )側
音楽一時停止
停止します R( 右 )側
曲送り
仰せのままに R( 右 )側
曲戻し
仰せのままに R( 右 )側
音量最大
最大音量です、耳を大切にしてください L( 左 )側
イヤピース
装着部
音が出る部分
お手入れのしかた
Produkspesifikasjoner
Merke: | Audio-Technica |
Kategori: | Ørepropp |
Modell: | ATH-MVL2_JV |
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